自分をどういう環境に置くかで、未来は変わる

自分の未来を決めるのは成長させる環境づくり

2025年12月26日(金)、私が参加しているオンラインサロンのオンライン忘年会がありました。そこで交わされていたのは、とても何気ない、雑談のような会話でした。

けれど、その会話を聞きながら、私はあらためて「自分がどこに身を置いているのか」ということを、強く意識するようになったのです。

目次

2025年から私が選んだ環境は「すでに個人で仕事をしている人たち」の場所

私が2025年から選んだ環境は、すでに個人で仕事をしている人たちが集まっている場所でした。

これから何かを始めたい人が多い環境ではなく、自分と同じように、すでに現場に立ち、実際に仕事をしている人たちの中に身を置くという選択です。

正直に言うと、最初は少し緊張もありました。

「自分はここにいていいのだろうか」
「レベルが違いすぎるのではないか」
そんな気持ちが、まったくなかったわけではありません。

優しさと厳しさが、同時に存在する場所だった

でも、実際にその環境に入ってみると、私の想像とは少し違っていました。

そこは、とても優しくて、暖かい場所だったのです。

誰かを否定する空気も、マウントを取るような雰囲気もない。
それぞれが自分の仕事に集中しながら、必要なときには自然に手を差し伸べ合う。

ただし同時に、仕事に対する熱意や行動量は、桁違いでした。誰かに言われたから動くのではなく、自分で決めたことを、当たり前のように行動に移している。

だからこそ、その場にはいつも、心地よい緊張感が流れていました。

正解をもらわないからこそ、学びが深くなる

誰かに正解をもらうのではなく、それぞれが自分の判断で動き、試し、失敗し、それでも続けている。その積み重ねがあるからこそ、会話の一つひとつに重みがあり、刺激があり、学びが深い。

その環境では、「個人で仕事をしていくために、何をすればいいのか」を徹底的に学ぶことができました。

しかもそれは、表面的なノウハウやテクニックだけではありません。すでに個人で何十年も活動している人たちから、実体験をもとにした助言を受けられる環境でもありました。

ゼロから学べるけれど、依存は生まれない

ただしそれは、何も知らない状態から、手取り足取り教えてもらう、という意味ではありません。

答えを渡されることは、ほとんどない。
代わりに返ってくるのは、問いや視点、考え方です。

ビジネスの考え方も、行動の積み重ね方も、そしてマインドの整え方も含めて、すべてに共通していたのは、「自分で考え、自分で決めることが前提」だということ。

だからこそ、楽ではありません。

でも、その分、確実に自分の中に残る学びになる。

これまでの環境で、学べなかったこと

振り返ってみると、これまで私が身を置いていた環境では、マインドについて学ぶことはできても、「個人で仕事を続けていくための現実的な視点」や「判断と行動を積み重ねていく感覚」をここまで深く学ぶことは、難しかったように思います。

たとえば、
「個人で仕事をしていくために何が必要なのか?」
「サービスを生み出すために何が必要?」
「価格の設定は?」
など、起業のベース=土台となるものを深く学べなかった。
どちらが良い・悪い、ではありません。ただ、環境の役割が違っていた

というより、そこに依存していたのかもしれません。

そして今の私は、自分を一段、バージョンアップさせるために必要な環境を、選び直したのだと感じています。

環境を変えればうまくいく、という魔法はない

ここではっきり言えることがあります。

「環境を変えればうまくいく」
そんな魔法は、どこにもありません。

環境を変えたとしても、そこで学んだことをインプットしただけでは、何も変わらない。

大切なのは、学んだことを自分の言葉にし、自分の行動として外に出し、それを継続していくこと。試して、失敗して、修正して、また続ける。

環境は、代わりにやってくれる場所ではなく、行動する人だけが変化できる場所なのだと、私は今、強く感じています。

情報は、学ぶものから「更新し続けるもの」へ

今の時代、CanvaやAIに限らず、SNSの運用や発信のノウハウは、YouTubeをはじめ、さまざまな環境で学ぶことができ、学ぶ場所が豊富にある、という意味では、とても恵まれた時代だと思います。

ただ一方で、2026年に入ると、過去に公開されていた情報が、急速に古くなるそんな状況も、これまで以上に増えていくと感じています。

つまり、「情報を知っているかどうか」よりも、情報を更新し続けられるかどうかが問われる時代に入っていく。私は、そう予想しています。

だからこそ今、最新のAIに関する情報をリサーチし、実際に自分で試し、研究し続けています。

誰かがまとめた情報をそのまま使うのではなく、自分の仕事や制作の中で使ってみて、合うかどうかを確かめる。この姿勢は、今後ますます重要になっていくでしょう。

もしかするとこれからは、「AIが使える人」と「AIが使えない人」のあいだに、想像以上に大きな差が生まれるかもしれません。

ただしそれは、知識量の差ではありません。
なぜなら、AIは「相談相手」ではないからです。

AIは、自分がやりたいこと、叶えたいことを最短距離で実現するための相棒=つまり時短化。何をしたいのかが曖昧なままでは、AIは力を発揮しません。

逆に、目的や判断軸がはっきりしていれば、AIはとても心強い相棒になります。

だからこそ、AIを使えるかどうかの差は、ツールの問題ではなく、自分の中にある 「考え」や「方向性」 の差だと感じています。

そして、
「何を学べるのか」
「自分は何を学びたいのか」
「何を使っていきたいのか」

こうした問いに向き合い、学びを選び続けること自体も、自分をどんな環境に置くか、という選択のひとつなのではないでしょうか。

私は、そう考えています。

未来を変えるのは、ツールより「どこに身を置くか」

AIやSNSも、結局はツールにすぎません。

何を使うかよりも、どこに身を置き、誰と同じ空気を吸い、どんな問いを持ち続けるか。

それによって、思考の深さも、行動の密度も、未来の形も、確実に変わっていきます。

環境を選ぶことは、甘えではなく、覚悟。私は、そう考えています。

個人で仕事をするために必要なルール

この記事を書いた人

福本 マキのアバター 福本 マキ Web Architecture Designer (世界観を構造として設計する)

肩書きは私の未来への指針から生まれた造語。 世界観を、建築みたいに「言語化→構造→設計→デザイン」で組み立ててます。 最初からデザインに入らないデザイナー。 それが私の強みで、変わらない想いです。

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