過去の実績・経験と、今の時代に変わらない本質
「今さらSEO?」
そう思われるかもしれません。
AIが文章を書く時代になり、SNSも次々と仕様が変わり、検索の世界も大きく揺れています。
それでも私は、今あらためてSEOを深掘りしています。
理由はとてもシンプルで、それはすべて、過去の実績と経験にあります。
Web制作会社時代、私が向き合っていた現場
私がWeb制作会社で働いていた頃、主に担当していたのは 法人サイト や ECサイト でした。その経験があるからこそ、今でも私は ECサイトのサポートを行う仕事 を続けています。
そして、日常的に調べているのも、個人ブログや小規模サイトではなく、法人サイトやECサイトのホームページ構造・設計 です。
- 情報はどの階層に置かれているのか
- サービス導線はどう設計されているのか
- 検索エンジンとユーザー、両方にどう伝えているのか
「構造そのもの」を読み解く視点は、Web制作会社時代から、今まで一度も変わっていません。
当時のクライアントから多かったのは、こんな声です。
- 自分でPRする時間がない
- Webのことはよく分からない
- 専門の人に任せたい
今の時代のように、社内にWeb担当者がいるのが当たり前の時代ではありませんでした。だからこそ、「作って終わり」ではなく、成果につながること が強く求められていたのです。
時には、リスティング広告を行っていたこともあります。まだWebサイトそのものが少なかった時代。リスティング広告は、比較的すぐに成果につながるケースも多くありました。
その経験を通して、私は Google Analyticsを使って分析する視点 を身につけていきました。
- どこから流入しているのか
- どのページで離脱しているのか
- 広告とサイト構造は噛み合っているか
「集客」と「サイト構造」、そして「数字」を行き来しながら考える。この感覚もまた、今のSEOや構造設計に、確実につながっています。
情報がほとんどなかった時代のSEO
その頃から、私はSEOについて調べていました。
ただし、今のように検索すれば体系化された情報が出てくる時代ではありません。
断片的な情報。正解かどうかも分からない手法。試してみないと、何も判断できない状況。
だから、自然とやることは決まっていました。
自分で実践し、検証し、改善する。
いわゆるPDCAサイクルを、ひたすら回し続ける日々です。
- この構成で順位はどう動くか
- この言葉を使うと反応は変わるか
- なぜ上がったのか
- なぜ下がったのか
すべて、現場で確かめるしかありませんでした。
その積み重ねが、今の土台になっている
当時は無意識でしたが、今振り返ると、この経験が今の私の土台 になっています。
調べて終わりではなく、「試して、見て、考える」。
だからこそ今、SEOについて改めて深掘りできるし、記事として言語化することもできる。
これは知識ではなく、経験の再編集 だと感じています。

SEOの本質は、今も何も変わっていない
時代は確実に変わりました。
- 専門記事は増え
- ノウハウは溢れ
- ライバルは増え
結果として、情報は過多になり、迷う人も増えています。でも、SEOの考え方そのものは、実は何も変わっていません。変わったのは、環境と選択肢の多さ だけです。
今の時代に起きている、本当の変化
今のSEOで起きている変化は、ひとつだけ。
それは、「誰から学びたいのか」「誰の記事を信頼するのか」が、より強く問われるようになったこと。
情報の量でもなく、テクニックの派手さでもなく、
- この人は、どんな経験をしてきたのか
- どんな現場を見てきたのか
- この人の言葉は、信用できるか
そこが、自然と取捨選択されていく時代です。
時代に合わせて、改めてSEOを深掘りしている
私は、SEOを攻略したいわけではありません。
検索順位を誇りたいわけでも、流行に乗りたいわけでもない。バズりたいわけでもない。
これまで積み上げてきた経験を、今の時代に合う形で、丁寧に整理したい。
それだけです。
SEOは、「小手先の対策」ではなく、構造と思考の積み重ね。
だからこそ私は今も、深く、SEOと向き合っています。


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