フォロワー「数」を追わなくなった理由

フォロワー数を追わなくなった理由

SNSを続けていると、どうしても目に入ってくるものがあります。

  • フォロワーの「数」
  • いいねの「数」
  • 反応の「増減」

気づけば、投稿の内容よりも数字の動きに気持ちが引っ張られているそんな状態になっていました。

増えているのに落ち着かない。
減ると理由を探してしまう。

その違和感が、フォロワー数を追わなくなった最初のきっかけでした。

目次

数字は「評価」ではなく「結果」だった

あるとき、ふと思ったのです。
フォロワー数は、自分の考え方や姿勢を正確に評価しているわけではない、と。

数字はただの結果であって、
それ自体が

  • 正しい
  • 間違っている

を決めるものではありません。
それなのに、いつの間にか私は数字を「評価」に置き換えていました。

数を追い始めると、言葉が変わる

フォロワー数を増やそうとすると、自然と、言葉が変わっていきます。

  • 強めの表現
  • 目を引く言い切り
  • 分かりやすい結論

それが悪いわけではありません。
でも私は、自分の思考が、少しずつ浅くなる感覚を覚えました。

本当は

  • まだ途中の考え
  • うまく言葉にできない違和感
  • 立ち止まっている状態

そういう人間くささのようなものも書きたかったのに、数字を意識するほど、書けなくなっていったのです。

フォロワーが増えても、届いていない感覚

数が増えた時期もありました。
でも、不思議なことに「ちゃんと届いている」感覚はあまりありませんでした。

一方で、数は少なくても

  • 長く読んでくれている人
  • 何度も戻ってきてくれる人

そういう存在がいるときのほうが、安心感がありました。

この違いは何だろう、と考えたとき、答えはシンプルでした。
数ではなく、距離の問題だったのです。

私が欲しかったのは「増えること」ではなかった

改めて自分に問い直してみました。
私は、

  • たくさんの人に一度だけ届きたいのか
  • 少人数でも、何度も戻ってきてもらいたいのか

答えは、はっきりしていました。
後者「少人数でも、何度も戻ってきてもらいたい」です。
それに気づいた瞬間、フォロワー数を追う理由が自分の中から消えていきました。

数を追わなくなって、変わったこと

フォロワー数を気にしなくなってから、

  • 投稿の頻度を無理に保たなくなった
  • 書きたいときに、書けるようになった
  • 結論を急がなくなった
  • 静かな言葉を選べるようになった

一番大きかったのは、発信が、また「自分の思考の延長」に戻ったことです。

フォロワー数を否定しているわけではない

誤解のないように書いておくと、フォロワー数そのものを否定しているわけではありません。
数が必要な場面もありますし、戦略として追う人もいる。

ただ私は、今の自分には合わなかった、それだけです。

まとめ|追わなくなって、残ったもの

フォロワー数を追わなくなって、手元に残ったのは、

  • 思考の余白
  • 言葉の静けさ
  • 無理のないペース
  • そして、信頼できる距離感

数字を追うのをやめたことで、ようやく自分が立ちたかった場所に立てたそんな感覚があります。

FAQ

フォロワーが少ないと不利では?

目的次第だと思います。何を大事にしたいかで、見る指標は変わります。

増やしたい気持ちが出たらどうする?

その気持ち自体を否定せず、一度立ち止まって理由を考えます。

発信のモチベーションはどう保っていますか?

誰かのためというより、自分の思考を整理する延長で書いています。

この記事を書いた人

福本 マキのアバター 福本 マキ Web Architecture Designer (世界観を構造として設計する)

肩書きは私の未来への指針から生まれた造語。 世界観を、建築みたいに「言語化→構造→設計→デザイン」で組み立ててます。 最初からデザインに入らないデザイナー。 それが私の強みで、変わらない想いです。

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