2026年は 自分のリズムで、飛躍

2026年は自分のリズムで飛躍

年が明けると、SNSやブログの空気が一気に変わります。
「今年はこれをやります」「もう動き始めています」そんな投稿を目にするたびに、なぜか胸がざわつく。

「あれ、自分は何もできていない気がする」
「もう出遅れているのではないか」

もし今、そんな気持ちになっているとしたら、それはあなたが怠けているからでも、意識が低いからでもありません。

どちらかというとその感覚は、ちゃんと考えている証拠です。

この記事では、年明け特有の比較疲れの正体と、2026年をどうスタートすればいいのかを、構造と思考の視点から、静かに整理していきます。

目次

年が明けても、気持ちはすぐに切り替わらない

年が変わる瞬間は、カレンダー上でははっきりしています。でも、人の気持ちや思考は、そんなに簡単に切り替わりません。

年末までの疲れ
考え続けてきた余韻
まだ言葉になっていない違和感

それらを抱えたまま迎える1月は、実はとても自然な状態です。

それなのに、周囲では「もう動いている人」が目に入る。このギャップが、比較を生み、「自分は遅れているのではないか」という感覚につながっていきます。

1月から動いている人は、何が違うのか

1月からすでに行動している人を見ると、つい「行動力がある人」「すごい人」と思ってしまいがちです。でも実際には、多くの場合、

  • 年末までに立ち止まっていた
  • 自分の違和感を整理していた
  • 何をやらないかを決めていた

つまり、準備が終わっていただけ

スタートが早く見えるのは、すでに心の中でスタートラインに立っていたからです。今、まだ動けていないと感じている人は、単に「準備の途中」にいるだけかもしれません。

比較して疲れてしまうのは、ちゃんと考えている証拠

比較してしまうとき、人は無意識に「自分はどうしたいのか」を探しています。もし本当に何も考えていなければ、他人の行動は気になりません。

比較して苦しくなるのは、

  • 自分なりの判断軸を持ちたい
  • 納得して動きたい
  • 適当に始めたくない

そう思っているから。
比較は弱さではなく、思考が動いているサインです。

私も比較して苦しんでいた過去

過去の私も、比較ばかりしていました。

私はずっとWebの世界には触れてきましたが、本格的に「Webの世界で動いていく」というフェーズに入るのは、何年かぶりでした。

そのため、「スキルがあっても、ネットで発信していくのは難しいな」そんなふうに、リアルな現場とのギャップを感じてしまい、なかなか最初の一歩を踏み出せずにいました。

頭では分かっているのに、体が動かない。
比較しては立ち止まり、また考える。
今思えば、あの時間もずっと思考は動いていたのだと思います。

「適当に始めたくない」という気持ち

「適当に始めたくない」

この感覚は、日本人ならではの気質かもしれません。私自身も、まさにそうでした。このブログを書いている場所も、本当は全部を整えてからスタートしたいという気持ちがありました。

  • サイト構造
  • カテゴリ
  • 導線
  • 世界観

全部が揃ってから始めるべきだ、と。

でも今は、まずブログから書きはじめ、あとからサイトを整えていくという選択をしています。

動き出してから、軸が整っていった

すると、不思議な変化が起きました。

  • 自分の軸がブレなくなった
  • 思考が整理されていった
  • 書きたいことが、はっきりしてきた

結果として、年末年始という区切りの時期でも、ブログを書き続けることができるようになりました。無理に気合を入れたわけではありません。ただ、「今の自分が動ける形」を選んだだけです。

「何もできていない」という感覚の正体

SNSやブログで見えるのは、結果やアウトプットだけであり、
でも、その裏側にある

  • 迷い
  • 立ち止まり
  • 考え直し
  • 選び直し

このようなプロセスは、ほとんど見えません。
なので、表だけを見ていると「自分だけが止まっている」ように感じてしまう。

でも実際には、思考は行動の前段階
今はまだ表に出ていなくても、内側ではちゃんと動いている人はたくさんいます。

信頼は、派手な場所では積み上がらない

毎日の投稿、成果報告、数字の共有
これらは目に見える「動き」であり、一方で、信頼や土台は、

  • 考え続けていること
  • すぐに発信しない選択
  • 自分の言葉になるまで待つ姿勢

このような静かな場所に積み上がります。
目立たないからこそ、あとから効いてくる。それが、長く続く人の共通点でもあります。

継続できるかどうかは、意志の問題ではない

ここで、ひとつ大切な視点を。
続けられない理由は、意志が弱いからではありません。

多くの場合、選んでいる場所やツールが合っていないだけです。

私がブログを書き続けられるのは「ツールの選び方」

私自身、以前は無料ブログ(Ameblo)を更新していました。
でも、ある時から更新をやめ、ホームページでのブログに切り替えました。

すると、不思議なことに、

  • 書きやすくなった
  • 考えが整理しやすくなった
  • 書く気力が自然と湧いてきた

「頑張った」わけではありません。
ただ、自分に合う場所に移っただけです。

私は、どちらかというとブログよりもホームページ派です。
ホームページを作る経験の方が長く、設計し、構造を考え、全体を整えていく作業のほうが、自分の力を発揮しやすいと分かっていました。

無料ブログ(Ameblo)で更新していた頃も、本当はずっと「ここをホームページとして使えたらいいのに」と思っていました。でも、それはできなかった。

続けながら、少しずつ違和感がはっきりしてきたのです。

「ここでは、自分の力を十分に発揮できない」
「この場所では、考えたい順番で考えられない」

そう感じるようになり、私は無料ブログから離れ、ホームページへ完全に移行することを決めました。

それは、逃げたわけでも、諦めたわけでもありません。
自分に合わない場所で頑張るのを、やめただけです。

自分が発信しやすいツールを見つけることも、力

どのツールなら続けられそうか。
どの場所なら呼吸がしやすいか。

それを探すこと自体が、継続できる力だと私は思っています。

  • 無料ブログが合う人もいる
  • ホームページが合う人もいる
  • SNSが合う人もいる

正解はひとつではありません。
大切なのは、「続けられそう」と感じる感覚を信じることです。

無理に気合を入れたり、誰かのやり方を真似したりしなくてもいい。
「これなら続けられそう」そう感じるものを選ぶこと自体が、立派な判断です。

そして、もうひとつ大切なことがあります。

それは、続けられた先に、ひとつのツールだけに依存しすぎないこと

特に無料のサービスは、仕様変更やサービス終了といったリスクを、常に抱えています。
どれだけ大切に育てていても、ある日突然、環境が変わってしまうこともあります。

だからこそ、ひとつ「続けられるもの」を見つけられたら、次は、少しずつ視野を広げていく。

また次の選択肢を探してみる。
自分の居場所を、ひとつずつ増やしていく。

それは、不安定になるためではなく、長く続けるための準備です。

2026年は「小さく動き出す」ことに意味がある年

2026年は、暦の上でも「動き」が強調される年です。
十二支では「午(うま)」、そして60年に一度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」の年にあたります。

丙午は、情熱・行動力・変化を象徴する年とされ、流れが一気に動きやすくなるタイミング。太陽が最も高く昇る正午の時間帯を象徴し、「物事がうまくいく」「幸運が駆け込む」といった意味を持つとされています。

情熱や行動力、強い意志を表す一方で、変化のスピードが速く、流れが一気に動きやすい年でもあります。
いわゆる「火の気」が満ちる年、と表現されることもあります。

ただし、ここで大切なのは、
いきなり大きな結果を出そうとしなくていいということ。

2026年は、完成を目指す年というよりも、方向を決めて、まず一歩を踏み出す年。

小さな行動でも、「これは続けられそう」と感じるものを動かす。
その選択が、流れに乗るきっかけになります。

だからこそ2026年は、無理に走るのではなく、小さくでも、動いた方がいい年

それは、自分を追い込むという意味ではなく、自分に合う形で、静かにスタートを切るという選択です。

まとめ|今は、ここからでいい

  • 年が明けても、気持ちがすぐに切り替わらないのは自然なこと
  • 比較して疲れてしまうのは、ちゃんと考えているサイン
  • 動いている人は、年末までに準備をしていただけ
  • 「何もできていない」と感じていても、思考はすでに動いている
  • 継続できるかどうかは、意志ではなく「場所」や「ツール」の問題
  • 自分が発信しやすい環境を選ぶことも、立派な判断
  • 2026年は、大きな成果より「小さな一歩」に意味がある年
  • ひとつ続けられるものを見つけたら、次の選択肢も少しずつ増やしていく
  • 依存せず、長く続けるための準備をしていけばいい

年が明けると、SNSやブログを見て、つい人と比べてしまうことがあります。
でも、その感覚は決して弱さではありません。

比較してしまうのは、自分の軸を探し、納得して動こうとしている証拠です。

2026年は、暦の上でも「動き」が強調される年。
だからといって、無理に走る必要はありません。

大切なのは、自分に合う形で、小さく動き出すこと

今は、完璧じゃなくていい。
自信がなくてもいい。
人に見せる必要もありません。

「これなら続けられそう」そう感じるものを、ひとつ動かす。

2026年は、その小さな一歩から始めていい年です。

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この記事を書いた人

福本 マキのアバター 福本 マキ Web Architecture Designer (世界観を構造として設計する)

肩書きは私の未来への指針から生まれた造語。 世界観を、建築みたいに「言語化→構造→設計→デザイン」で組み立ててます。 最初からデザインに入らないデザイナー。 それが私の強みで、変わらない想いです。

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